帰宅困難者で埋め尽くされてしまう危機

川崎ラボラトリーの直近の研究結果では、「8割近い事業所が全員または必要な対策要員を残して従業員を帰宅させる」というデータが出ています。

もし、各事業所が研究機関の予想通りに一斉に帰宅し出すと、トップページでも書きましたが東京の一部地域で未曾有の大混雑がおきてしまい、15時間経過しても帰宅できないままになってしまう人が大勢出てきてしまいます。

しかし、一斉帰宅問題を回避の為に帰宅を控えようとしても、入居しているビルが倒壊の危機に瀕したり、火災の発生などで延焼の危険が出てくれば一刻も退去する必要が出る事もあるでしょう。

前もって「○○の広域避難所(社員の集合地点へ向かう」とを決めていても、上記のような状況に陥った場合、直ぐには予定通りの経路を取ることが出来なくなりますので、「小規模ながらも事業所から最も近い」など、状況に応じて移動できるようにしておくと対応しやすくなります。

防災グッズの拡充は「社員以外の事」も考えて…

従業員だけが事務所内にいるような事業所もあれば、取引先のスタッフや顧客が毎日コンスタントに訪れる事業所もあります。

後者の場合は社員と共に顧客も帰宅困難者になる可能性も充分にあり、備蓄や避難生活用品の整備も余裕をもって揃えておきたいところです。

飲食店などの接客業などは、スタッフが顧客の応急処置、混乱防止、情報提供、安否確認のサポート、施設街から安全に退去できるように誘導訓練もしておくと良いでしょう。

以下 追記予定

準備中...